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 エコバッグ(レジカゴバッグ)で悠々と買い物しましょう。エコバッグ(レジカゴバッグ)はレジカゴからレジ袋への商品の移しかえ作業の煩わしさから解放してくれます。その上、環境にも優しいし、エコバッグ(レジカゴバッグ)は一度持ったら手放せなくなりますよ!エコバッグ(レジカゴバッグ)で快適買い物生活を楽しみましょう!

レジカゴバッグ(レジカゴバッグ)の必要性

 エコバッグ(レジカゴバッグ)の必要性が高まってきました。2006年の1月にスーパーやコンビニで無料配布されているレジ袋の有料化を盛り込んだ最終報告案が了承されました。早ければ2007年、つまり今年からレジ袋の有料化がはじまることになります。
 有料化となると、レジ袋1枚の値段は5円と試算されています。独身であれば、一度のショッピングで大量に買い込むことは少ないでしょうが、お子様のいる家庭では、一度に数枚のレジ袋が必要でしょう。早めにエコバッグ(レジカゴバッグ)を持っておきたいものです。

レジカゴバッグ(レジカゴバッグ)の利便性と選ぶポイント

 エコバッグ(レジカゴバッグ)は大型スーパーでの買い物にその威力を発揮します。選ぶポイントは一つ、レジカゴのサイズぴったりのものを買う、ということです。
 スーパーのレジでは、店員がカゴから商品を一つ一つ取り出してバーコードリーダーでスキャンします。そして、次のカゴに手際よく詰め替えてくれます。もし、その「次のカゴ」にエコバッグ(レジカゴバッグ)があれば?
 そうです。店員がお客さんのエコバッグ(レジカゴバッグ)に手際よく商品を詰めてくれるわけです。買い物が終われば、カゴの中のエコバッグ(レジカゴバッグ)の中に、商品が整理されて詰められた状態になります。カゴからエコバッグを取り出せば、それで買い物は終了です。
 今まではレジ袋に自分で詰め替えていましたよね。店員は丁寧に重いものからカゴに詰めなおしてくれますので、ある意味自分でひっくり返さないとだめな場合もしばしば。エコバッグ(レジカゴバッグ)はそういう手間を省いてくれるだけでなく、時間の節約にもなりますし、一所懸命詰め替えてる他のお客さんにも少し優越感を感じたり……
 レジカゴサイズのエコバッグ(レジカゴバッグ)をセレクトしてみました。

レジ袋有料化に伴う議論

 消費者の観点からは、レジ袋有料化に反対の意見が大半を占めています。今まで無料のものが有料になるわけですから、これは当然です。ましてや、レジ袋がゴミの全体に占める割合も微々たるものです。それよりも、スーパーやコンビニの商品ごとの包装容器、包装ビニールの方が、ゴミだけの視点で考えると深刻です。
 ですが、影響の度合いだけで判断できる問題でもありません。現実に、今年は記録的な暖冬で、東京では初雪のないまま春一番を迎えました。地球の温暖化を真剣に考えないと手遅れになります。(既に何度も言われてきていますが……)
 また、レジ袋は無料というイメージですが、実際は有料です。スーパーやコンビニはレジ袋を仕入れるために、当然ですが、お金を払っています。そして、それは客に転化されているわけです。つまり、商品の値段に上乗せされているわけですね。

レジカゴバッグ(レジカゴバッグ)をもって買い物に

 レジ袋有料化という具体的な政策によって、消費者一人ひとりが環境問題を深刻に考えることが大事だと思います。コンビニでの買い物で、何気にビニール袋をもらっていますが手持ちのカバンやバッグに入れたり、小さいものならポケットに入れたり、積極的にできるはずです。
 上記で紹介したエコバッグ(レジカゴバッグ)はスーパーのレジカゴ用ですので、普段のコンビニでの買い物には不便です。そういう時のために、コンパクトなトートバッグや折りたたみタイプのエコバッグ(レジカゴバッグ)も販売されています。是非活用してください。

レジカゴバッグ(レジカゴバッグ)でお得に買い物

 一番の利点は、レジでの時間短縮と煩雑さの解消ですが、他にもお得な点があります。最近多いのが、レジ袋不要のお客さんへのサービスです。一回の買い物でスタンプを押してもらい、10個たまると100円相当の商品券になる、などなど。
 実はこれも、スーパーによる顧客囲い込み作戦の一つです。いずれレジ袋有料になるわけですから、非常に効果的なサービスですね。お客さんからみても、お得なサービスです。
 是非、エコバッグ(レジカゴバッグ)で買い物をし、便利さとお得さを感じてください。
 レジ袋有料化の政策自体、賛否両論はありますが、時にはうまく乗せられてもいいと思いますよ。

エコバッグ(レジカゴバッグ)